道頓堀 グリコ 看板 [最近の話題]
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道頓堀 グリコの看板が新装
大阪で有名な「道頓堀のグリコの看板」が、8月に取り換えの為カバーを被せられ工事に入ります、この看板は昭和10年に初めてお目見えしてから、戦争で取り下げられたことはありましたが、長く名所として道頓堀のシンボルでした。
老朽化が目立つようになったので、更新されるわけですがどんな看板か秘密ですので、出来上がりが楽しみです、きっと話題になるでしょう。
専門家の試算では経済効果が300億円とも言われています、この看板が出来上がったら「あべのハルカス」「大阪グランフロント」のような人出が期待できるというわけです。
現在の看板は5代目で更新されれば6代目ということになります
6代目は、従来のネオン管から、省エネ性能に優れた発光ダイオード(LED)照明に交換。
10月ごろに完成させる予定で、約2カ月間、姿を消す。
初代グリコ看板
1935年(昭和10年)高さ33mのネオン塔 昭和18年戦争で撤去
二代目グリコ看板
1955年(昭和30年) 走るランナーに変わる
三代目グリコ看板
1963年(昭和38年)12トンの水がトレードマークの中心部にあるノズルから吹き出し、12色のランプ400個が其れを照らし虹の模様を描いた。
四代目グリコ看板
1972年(昭和47年)
五代目グリコ看板(現在)
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