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必ず良くなる ひざ痛 年のせいではありません 2つだけやれば治ります [得する話]

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膝の痛みは、「年のせい」ではありません 二つの方法で良くなります

中年以降、膝の痛みで悩んでいる人は多い、腰の痛みも同様ですが

歩き方を見直すのと運動でほとんど改善します。



歩き方が悪いと膝の周りが適正に使われておらず、太ももの大腿四頭筋

やハムストリングなどの筋肉が使われないことによる劣化で膝や腰に

悪影響を及ぼします。


靴の裏側を見て、かかとの外側が極端に減っていませんか?日本人に

多いのですが、ガリまたでふくらはぎだけを使って歩く、体が右左に

揺れながら歩くスタイルが典型的な悪い一例です。


姿勢を正し、膝を伸ばして「カツ、カツ」と音を立てるようにかかとから

着地します。太ももを意識して使って、大腿部を上げて前に移動させるように

すれば、簡単にできます。靴の先は開かず、直線上を歩くイメージで、靴の

外側が減らないように意識します。1時間も歩けばじわっと汗が出てきて

軽い運動になります、毎日 家からどの方向でもいいから30分歩いて

戻ってくればよいのです、いろんな方角に歩けば、気分が違いますし、

ストレス解消にもなります。


歩く効果は3か月、半年で見違えるように効果が出ます、1年もやれば大抵の

痛みはなくなっています、もちろん膝体操は必要です。

確認の方法は大腿四頭筋が使われていると、太ももが太くなってきますから、

両手で太ももの大きさを確認したり、鏡で太くなったのを確認できたら痛みが

なくなります。


膝体操はいつでも空いた時間でできますから、簡単です。

朝歯を磨いたときに5分、昼お弁当を食べた後に5分、夜お風呂上りに5分と

いうような具合です。続けることが必要で、筋肉を増やすのが目的です、

強い運動や運動の量を増やしていく必要はありません。


基本は足太ももの大腿四頭筋を太くすること、膝周辺を動かして可動域を

増やし滑らかに動くようすることにあります。

テレビのためしてガッテンでは、靴下をはいて 椅子に腰を掛けすり足を

前後左右にするだけで効果があったと報告しています。ほとんど運動していないか

いつも同じ動きしかしていないとひざの皿が「こりかたまり」状態になり

動かさない→固まる→筋肉が衰える→筋肉量が減り細くなる→支えきれなく

なり痛みが出る 。

足を伸ばして10㎝だけ上げる、手で膝の皿を動かす、この2つが基本となり

ます、腰痛体操もかねて体操を毎日続けられれば必ず改善します、なんの器具も

スポーツクラブも指導者もいりません。


老人になったら、からだを動かしてミトコンドリアの維持につとめるほか、

さらにからだを鍛えるといいでしょう。

からだを鍛えない老人は能力低下で生きる力を失い、早めに一生を閉じるでしょう。

今の日本は能力低下に陥り介護制度の世話になっている人が多過ぎます。

ミトコンドリアが多いのは骨格筋のうちの赤筋のほか、脳神経もそうです。

つまり頭を使わないと早めにボケるということです。筋肉だけではなく、


頭を鍛えることも同時に努力しなくてはいけません。


ひざの痛み(変形性膝関節症)の治療法

膝の内側が痛い時の治療



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